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植物の成長に喜びを感じる年齢

以前から観葉植物が好きで、サボテンから始まり、
多肉植物や幸福の木などドラセナ系植物、クワズイモなんかも育てています。

春になると新しい新芽や枝葉が出てきてエネルギーを感じますし、
秋になるとサボテンなども花をつけて本当に綺麗なんです。

考えてみると私はけっこうズボラな正確なので、水やりなんて本当に適当なんですが、
長年植物を育てていて思うのは、水のやり過ぎに注意する点でした。

毎日水を与えると、逆に枯れてしまう種類も多いんですよね。
もちろん季節や天候にも影響されるんですけど。

こんな感じで植物と接する日々を送ってきたのですが、
ここ最近、盆栽に興味を惹かれてる自分がいます。

盆栽と言うとなんかまさに年寄りくさいイメージですが、
近頃は20代30代の若い愛好家も増えてるそうですね。

しかも、盆栽って本当に奥が深くて、
一つの鉢を何年も、いや何十年も、
長いものでは人間の寿命よりも長く生き続ける盆栽だってあるんです。

そして、今まで知らなかったのですが、
盆栽はいかに松やつつじ、紅葉などの植物を大きく育たないように操作し、
どちらかというと枯れないようにいじめる手入れが基本なんだとか。
ちょっと説明が難しいのですが、元気に大きくなってしまっては駄目で、
大きくならないように根を剪定して栄養をコントロールしたり、
勢い良く伸びてしまった枝は止めて、来年再来年の枝ぶりを想像しながら
長い目で樹形を作り込んでいくんです。

そして、小さい姿なのに老熟しているのが評価されます。

すごいですよね、盆栽って。
私はもっと地味な手入れ法だと勝手に思っていたのですが、
かなり過激な考え方もあったりしますから。

そんな盆栽の事を知るキッカケになったのが、
私の住む近くに盆栽技能士の方がいてたまたま知り合ってからです。

何十年も育てながら小さく幹は太く、
そしていぶし銀のような年老いた姿をした植物。

その年月を自然の中で普通に育てば、
人間の身長なんて軽く超えていますから。

昨今では違う種の枝や根を接ぎ木して、
言ってみればキメラのような盆栽も多いんだとか。

う〜ん、本気でのめり込んでしまいそうです。。